2011年08月23日
白隠正宗。
こんにちは。
今日はすっきりしない天気ですね。
また、30度を超える日が続くみたいですけど、皆さん体調には気を付けてください!
さて、本日は日本酒の紹介。
今回は、沼津、高嶋酒造さんの「白隠正宗」です。
一合 650円
こちらは、「白隠正宗 小汲水純米酒」です。
まず、汲水(くみみず)とは酒の仕込みに使用する水のことです。
現在流通している日本酒の汲水歩合は130%~140%です。
例えてみると仕込みに使用する米1に対して汲水を1.3~1.4使用するということ。
それに対し、この“少汲水純米酒”は汲水歩合100%と低く、水をなくして仕込むことで、昔ながらの濃いお酒の味わいを復元したそうです。
味は、ただ濃厚なだけでなく、程よい酸味があり、静岡酵母らしく穏やかに香りが立ちます。
冷でも美味しいですが、個人的にはぬる燗がおススメです。
この蔵元の杜氏さんは同年代の方だそうですが、丁寧に仕事をされているなと感じられるお酒です。
今日はすっきりしない天気ですね。
また、30度を超える日が続くみたいですけど、皆さん体調には気を付けてください!
さて、本日は日本酒の紹介。
今回は、沼津、高嶋酒造さんの「白隠正宗」です。
一合 650円
こちらは、「白隠正宗 小汲水純米酒」です。
まず、汲水(くみみず)とは酒の仕込みに使用する水のことです。
現在流通している日本酒の汲水歩合は130%~140%です。
例えてみると仕込みに使用する米1に対して汲水を1.3~1.4使用するということ。
それに対し、この“少汲水純米酒”は汲水歩合100%と低く、水をなくして仕込むことで、昔ながらの濃いお酒の味わいを復元したそうです。
味は、ただ濃厚なだけでなく、程よい酸味があり、静岡酵母らしく穏やかに香りが立ちます。
冷でも美味しいですが、個人的にはぬる燗がおススメです。
この蔵元の杜氏さんは同年代の方だそうですが、丁寧に仕事をされているなと感じられるお酒です。
Posted by 和楽 たすく at 11:20│Comments(0)
│日本酒